マイ英語スクールでは、従来の日本の英語教育とは違った方法で英語教育を提供しています。まず最初にフォニックスを習得することで、出会ったことのない英単語に出会った時でも読み方を推測して自力で読む事が出来るようになります。このスキルは単語を暗記するだけでは身につけることができません。また、「聞く」「読む」のインプットと「話す」「書く」のアウトプットのスキルに日々取り組むことで、英語の4技能をバランスよく習得していくことが出来ます。多読クラスでは、読む力だけではなく、推測力や想像力を鍛えることができ、英語力を底上げするだけではなく試験問題の読解速度を速めることが期待できます。
マイ英語スクールは話すことのみに重点を置いた英会話教室ではありません。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を習得していただくための英語スクールです。
フォニックスを習得ができていれば約 80%程度の英語を読むことが出来るようになると言われています。マイ英語スクールのレッスンでは、小学校低学年のうちから読むだけではなくホワイトボードやノートに書く練習の他、リスニングやスピーキングの実践も行っています。
多読を通して多くの本に触れることで得られる恩恵は語彙を増やすだけではありません。英語を日本語に訳さずに読んで理解することで読むスピード向の上につながり、結果として時間制限のある学校の試験や英検などでも最大限の力を発揮できるようになります。
ケンブリッジ英検は英語の運用能力に焦点をあて、スキルを重視します。各試験はリーディング&ライティング、リスニング、スピーキングの3つに分かれており、スピーキングでは受験者と口頭試験官が一対一でやりとりする形式をとります。受験を目指すことは、普段のレッスンでも積極的に英語を使おうとする動機づけにもなります。練習量が増えればスキルも向上し、子供たちの英語に対する自信が深まります。
ケンブリッジ英検は、世界的に有名なケンブリッジ大学の試験部門、UCLESによって1997年に開発された国際児童用英語検定です。英語を学習して間もない、または英語を母国語としない子どもたちを対象に4技能(リーディング&ライティング、リスニング、スピーキング)すべてを世界基準で判断できる試験で、毎年約25万人の子ども達が受験しています。
ケンブリッジ英検は、試験問題がカラフルな仕様となっており、イラストもたくさん使用されています。回答もマーク式ではなく、答案を書いたり、ぬりえをしたり、試験官と口頭でやりとりをしたりと、子供たちが受験そのものを楽しめるように工夫されています。また、ケンブリッジ英検には合格、不合格といった判定はありません。全ての受験者に賞状が贈られます。賞状には、リーディング&ライティング、リスニング、スピーキングのそれぞれについての学習到達度がケンブリッジ大学の紋章で示されます。