こんにちは!

皆さん、今年も1年ありがとうございました。

冬休みはどのように過ごしますか?初詣はどこに行きますか?

さて、海外でも楽しいお正月の習慣がありそうですね。

スイス出身の Cedric先生に聞いてみました!

<New year In Switzerland>

スイスの正月について話しましょう。正月のご馳走にはまず、’fondue chinoise’フォンデュシノワーズ(中国風フォンデュ)があります。お肉のスライスを熱いブイヨンに浸して付け合わせの野菜などと一緒にソースをつけて食べます。ソースの種類はタルタルソース、マスタードソース、カクテルソース(マヨネーズとケチャップを混ぜたもの)などが人気です。⇒日本のしゃぶしゃぶと似ていますね。

他には’raclette cheese dripped over potatoes and pickles’があります。じゃが芋やピクルスに溶けたラクレットチーズをかけて食べます。⇒ハイジのおじいさんが溶かしていたチーズを思い出しますね。 

 大晦日の夜はスパークリングワインを開けて12時になるのを待ちます。カウントダウンをして年が明けたら乾杯をします。 ‘bisous’といって皆で互いに頬に軽くkissする挨拶で新年を祝います。そして1年の目標リストを掲げて沢山話をします。

1月6日は “Epiphany”というキリスト教の祝日でアーモンドパイを食べる習慣があります。中には人形を隠してあり、人形が当たった人は頭に王冠を載せてその日の王様になれるので、小さな命令を出したりして遊びます。

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皆さんの冬休みのこともぜひぜひ聞かせてくださいね!

2024年も素敵な年になりますように!

Happy Holidays !!!