POP?それともPOT?

こんにちは!マイ英語スクール鶴岡校です!

  

今回は、鶴岡校のE1クラスをご紹介します♪

まず、スクールに来たら、「How are you?」とあいさつをします。

先生、アドバイザー、クラスメイトとあいさつを交わしたら、宿題をチェック。

「Check, please!」

と、先生に宿題を提出したら、レッスンが始まるまでカードゲームで遊びます。

みんながやっているのはフォニックスのゲーム。

「S, S, S, S!」

ドーナツ状に広げたカードの中から一枚ずつめくり、

フォニックスをみんなで元気に発音します。

 

その後、レッスンスタート!

先生はテーブルの上にカードを並べはじめました。

ペアでじゃんけんをして、勝った方が「What is it?」とカードを指さし、負けた方が「It’s a ○○.」と答えるゲームのようです。

そして、じゃんけんに勝った方がニンジャゲームに挑戦できます。

(「黒ひげ危機一髪」と同じルールのゲーム)

どんどんペアを変えて、「What is it?」「It’s a ○○」のやり取りをたくさん練習していきます。

 

楽しいゲームが終わると、今度はホワイトボードマーカーを取ってくるようにと指示が。

アドバイザーの所にやってきて「Black marker, please!」と言って、マーカーをもらいます。

ちなみに、レッスンが進むにつれて、

「May I have a black marker, please?」とお願いできるようになりますよ!

生徒が教室に戻ると、先生はホワイトボードにイラストを描いています。

生徒「What is it?」

先生「It’s a “pot”.」

聞き取れなかったので、先生にもう一度聞いてみます。

生徒「One more!」

先生「P, O, T,」

フォニックスを意識しながら、ゆっくり一文字ずつ発音してくれました。

 

どうやら、先生が発音する単語を、ホワイトボードに描くアクティビティーをやるようです。

聞こえた音を頼りに、生徒はスペルを書いていきます。

ある生徒は「POP」と書いていました。

確かに「T」と「P」はとても似ている音ですよね。

 

先生が、またイラストを描いて説明してくれます。

生徒が書いた「POP」は、「ポップ」、棒のアイスキャンディーのことを指します。

日本語で説明せず、イラストを使って違いを分かりやすく教えてくれました。

最後にはみんな「POT」と正解できました。

 

このようにフォニックスをいつも楽しく覚えております♪

 

以上、鶴岡校でした~。