こんにちは。山本校です。
小さな子どもの中には恥ずかしくてなかなか英語を口に出せない子がいます。
そんなとき、お家でお母様やお父様と一緒に練習してくださいとお願いする場合もあります。
ある日、一人のお母様よりお電話が… 新米アドバイザーの私は何かしでかしたかなとドキドキ。
私 : ’What is it? ’ (何の件だろう?)
お母様 : ’あの練習してくるフレーズは What is it? ’(何でしたっけ?)
私 : ホッとしながら ’それは ”What is it?” です!’
物の名前がわからないときなど指をさして ”What is it?” と 先生に言うと先生は必ず優しく答えてくれます。
わからないときはこう言えばいいんだということがわかると、子どもたちはどんどん”What is it?” と質問してきます。
”What is it?” が言えるだけでずいぶんと英語の世界が広がりますね。
新米の私は、つぶらな瞳でまっすぐ見つめられて”What is it?” と訊かれると眩しくてまだ少し緊張もしますが、この子どもたちの成長のお手伝いをしっかりしなくてはと思う今日この頃です。
朝晩寒くなってきました。皆さんお風邪などひかれませんように。