日本の子供たちはよくも悪くもとても真面目です。
テーマを与えれば書けるけれど、テーマはなんでも好きなものでいいよと言うと途端に困り始めます。
マイ英語スクールの子供たちの多くは英語で質問をすると実際の生活や事実をよく考えて答えようとしてくれますが、冗談を交えて創造力豊かに返してくれる生徒もいます。
ある南山形校の中学1年生のクラスでは、グループに分かれてリスニングで聞き取った単語やフレーズを書きとめ、その単語を使ってストーリーを作り絵を書くというレッスンがありました。
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元々同じものを聞いて書いたストーリーなのですが、各グループ全く違うストーリーが出来上がりました。
こちらは別の日の北山形校の中学2年生のクラスで作ったストーリーです。
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とてもユニークなストーリーだと思いませんか?2年生になるともう面白おかしくノリノリで書いてくれていました。
マイ英語スクールではただ英語を教えるだけでなく、「想像」力豊かに「創造」出来るよう、また色々な場面で英語を手段として使えるようにお手伝いしています。
そのために今日も私は生徒に「What are you doing on Sunday?」などと聞かれた時には「I’m going to the moon. I’m an alien.」などと答えるようにしているんですよ。